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腎臓ケア(むくみ・疲れ・夜間頻尿)

腎臓の元気が、これからの10年をつくります

🌿いま、腎臓病の患者さんは国内に約1,330万人

日本では現在、**成人の約8人に1人が慢性腎臓病(CKD)**と言われています(※日本腎臓学会調べ)。
初期は自覚症状がなく、気づかないまま進行するケースが多いため、定期的な検査で突然「腎機能が落ちている」と診断され、驚かれる方が多くいらっしゃいます。

さらに問題なのは、腎臓に有効な薬が極めて少ないこと。
一度低下した腎機能は、元に戻すことがとても難しいとされています。

だからこそ、今の段階で「進行を止めること」「少しでも良い状態を保つこと」が何より大切なのです。

🌿このような症状はありませんか?

✅ 朝、なんとなく体が重だるい
✅ むくみやすく、靴下の跡がなかなか消えない
✅ 夜中にトイレで何度も目が覚める
✅ 背中の下の方(腰の上)に違和感がある
✅ 疲れやすく、回復に時間がかかる
✅ 血圧や血糖値が気になり始めた
✅ 検診で「腎臓の数値が…」と指摘されたことがある

どれかひとつでも当てはまる方は、腎臓からの「少し休ませて」のサインかもしれません。

🌿なぜ腎臓病になるのでしょうか?

腎臓病の背景には、

  • 高血圧や糖尿病

  • 過剰なタンパク摂取や肥満

  • 冷え、慢性の炎症

  • ストレス、睡眠不足

  • 薬剤による腎毒性

など、日々の生活習慣や体内環境の影響があります。
特に長年の生活の積み重ねが腎臓を静かに疲れさせていくことが多く、予防やケアには「日々の整え」が不可欠です。

🌿東洋医学では「腎」は命の土台と考えます

東洋医学では、腎は単に尿をつくる臓器ではなく、

  • 生命エネルギー(精)を蓄える

  • 骨や髪、耳の健康を保つ

  • 生殖・成長・老化に関わる

とされ、「生きる力」の源とみなされています。
その腎の働きが落ちると、次のような体の変化が現れやすくなります。

✅ 尿トラブル(頻尿・残尿感・夜間多尿)
✅ 足腰の冷え・だるさ・関節の痛み
✅ 耳鳴り・聴力低下
✅ 生殖機能の低下や更年期の不調
✅ 慢性的な疲労感、回復力の低下

🌿リフェムLABOの腎臓サポートとは?

リフェムLABOでは、東洋医学的な観察に基づいて、腎臓の機能を“支える”ケアを行います。

  • 鍼灸によって副腎・腎臓周囲の血流を促進

  • 「腎経」に関連する経絡やツボへのアプローチ

  • お腹・背中の温活で腎の冷えを改善

  • デトックスを助ける肝臓・腸の連動ケア

  • 食事と栄養素の見直し、ミネラルバランスの指導

  • 睡眠・ストレス・呼吸への調整で回復力を底上げ

「治す」のではなく、「働ける環境を整える」ことが私たちの目的です。
腎臓の機能を今以上に落とさない、そして将来の不安を減らす――
そのための具体的なサポートを行っています。

🌿人工透析を回避するために、今できること

現在、慢性腎臓病が進行して人工透析に移行する患者さんは、年間約4万人といわれています。

透析が始まると、
日常生活は大きく制限され、体力的・精神的・経済的負担も増えてしまいます。

でも――
透析になる前にできることは、確実にあります。
腎臓の疲れに気づき、生活習慣を見直し、体の仕組みを整えることで、進行を緩やかにし、現状維持や軽度の改善も期待できます。

🌿あなたの「これから」を守るために

腎臓は「黙ってがんばる臓器」。
だからこそ、不調が出たときにはすでにかなり疲れていることも多いのです。

10年後も、自分の足で歩き、好きなことを楽しめるように。
あなたの腎臓を、今からいたわってみませんか?

リフェムLABOでは、予防と体質改善を重視した腎臓ケアで、
「これ以上悪くならない体」と「未来に希望が持てる体づくり」をサポートしています。

🌿よくあるご質問(Q&A)

Q:腎臓病の診断を受けた人でも施術を受けられますか?
A:はい。病院での診断内容をお持ちいただければ、それに合わせたサポートを行います。

Q:薬と併用しても大丈夫ですか?
A:鍼灸・温活・栄養などは基本的にお薬と干渉しません。ご心配な方はお薬手帳をお持ちください。

Q:どれくらい通うといいですか?
A:目安としては週1回から始めてください。通う期間は状態に応じて相談しながら進めていきます。

Q:腎臓の機能が改善することもありますか?
A:進行度にもよりますが、疲労やむくみなどの症状が軽くなったり、血液検査の数値の改善を目指します。

🌿担当者からのメッセージ

はじめまして。リフェムLABOで、腎臓ケアや慢性疾患に関わる施術を担当している院長の山﨑です。

腎臓の不調は、なかなか「痛み」として表に出にくく、気づいたときには数値が下がっていた…ということが少なくありません。病院の検査で“eGFRが低い”“クレアチニンが高い”と伝えられ、「これからどうすればいいんだろう…」と不安を感じて来院される方が多くいらっしゃいます。

ですが、希望を持ってください。

腎臓には薬が効きにくい。
だからこそ、体全体の循環・代謝・回復力を高めることが、腎臓を守るいちばんの近道になります。

鍼灸や温活、生活習慣へのアプローチを通じて、
・腎臓に負担をかけない血流環境を整える
・内臓疲労やストレスを和らげる
・免疫や代謝を底上げする
そういった土台づくりを一緒に進めていくのが、私たちの役割だと思っています。

不安なまま1人で抱え込まず、よかったら一度お話を聞かせてください。

「将来、透析にならない体をつくる」
そんな想いを、リフェムLABOで一緒に形にしていきましょう。

あなたの腎臓に、少し休息を。
そして、これからの人生に安心を。

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